【北アルプス】伊藤新道 Day2ルポ|北アルプス最深部で源流イワナを釣る

北アルプス

Day2

三俣山荘〜黒部源流〜雲ノ平

cocoonのエクスペディションライナーのみで就寝したが、1時ごろ肌寒くて起きてしまった。(寝巻は、hightail designs アルファフーディ、山と道アルファタイツ、omm コアソックス)

エスケープヴィヴィライトの中に入ってからは朝までぐっすりだった。

朝のテンバ

今日は黒部源流で1日釣り。三俣山荘から30分ほどで入渓ポイントまで行けるので次は三俣でデポして軽装で釣りもできるね、なんて話した。

この水源地標の先に入渓ポイントがある

パイセンはテンカラ、筆者はフライで竿を投げる。

最高なロケーション

適当に竿を投げても、擦られてないのか割とポンポン釣れる。

下流に移動して行くと良さげなポイントが。

尺にはいかないものの中サイズの源流イワナが釣れた。楽しい、楽しすぎる。入渓ポイントから雲ノ平までは、1時間半くらいで行けちゃうから、朝7時から15時まで昼飯も食わずに竿を投げまくっていた。

パイセンは尺イワナを釣っていた。

散々釣りをして雲ノ平に移動。15時過ぎに入渓ポイントをでて、雲ノ平に到着したのは、17時前。昼飯食べてないので腹ペコで到着。ちょうど山荘の夕食の空きがあったので食べちゃおうということで、夜飯は山荘で。U30割引あざす。ご飯と石狩鍋おかわり自由あざす。

石狩鍋だった

少し早めの夕食を食べ、雲ノ平キャンプ場へ。雲ノ平のキャンプ場は山荘から15分くらい歩かなければならない。三俣方面からの場合、山荘で受付をしてからまた戻る事になり少し面倒だが、そんな事気にならないくらいの景色が周りに広がる。まさに秘境だった。

明日が最後かぁと思う気持ちとシャワーに入りたい気持ちが入り乱れながら眠りに落ちる。今回は最初からエスケープライトヴィヴィに潜り込んだ。朝まで快眠。気温は10〜15℃くらい。これで夏のシュラフ問題は解決した。

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